セルフハイフ

Self HIFU

セルフハイフ

ハイフについて

フェイシャルハイフとボディハイフの違い

ハイフは超音波を集めて皮下の層に照射し熱を与える施術です。
 
フェイシャルの場合はたるみの原因となるSMAS筋膜に熱を与えることでコラーゲン組織がギュッと縮み、緩みが引き締まることで小顔やリフトアップの効果が得られます。縮んだコラーゲンを修復するために2週間~1ヵ月かけてお肌が活性化されるので、皮膚の厚みや弾力が増しリフトアップ感が長期間続きます。

ボディの場合は脂肪細胞に熱を加えダメージを与えます。ダメージを受けた脂肪細胞は2~3週間かけて死細胞を掃除するマクロファージによって消化、吸収、排出されるため、皮下脂肪が減少します。

 
 

施術頻度

施術頻度 同じ部位の施術は2週間(赤みが強く出た場合は1ヵ月)別の部位の場合は3日間あけていただきます。ハイフは回数を重ねることで効果の持続期間が長くなりますので、まずは12回しっかりと続けていただくことをオススメしております。その後はメンテナンスとして数か月に1回の施術となります。
 

フォーカスハイフのお勧めポイント

 安全性を追求         

当サロンのマシンは小回りが効く形状で肌に密着させやすく、万が一密着していない場合はハイフが弱まる二層フィルム構造となっているため火傷の危険性が低く初心者でも扱いやすいものになります。

​ 痛みが少ない         

​従来のチクチクとした痛みが少なく、狙った箇所に効率よく熱を溜めてアプローチできる蓄熱式のマシンを採用しているため、医療ハイフの痛みに耐えられなかった方も施術していただけます。

​ マシン操作が簡単       

マシン操作自体はボタンを押してくるくるお肌の上を滑らすのみとなりますので、エステ初心者の方でも簡単に操作していただけます。

 首やふくらはぎにも施術できる 

​セルフエステは首の施術ができないサロンもございますが、当サロンのマシンは首やふくらはぎにもハイフをしていただけます。

 施術時間が短い        

連射可能なマシンのため、4000ショットが10分程度で完了します。手早く済ませられるのでご予定の空き時間等にもお立ち寄りいただけます。

 気軽に通える         

​契約制ではなく、商品の売り込みもしないため、そういったアプローチが苦手な方もご予算に合わせて安心して通っていただけます。

 恥ずかしくない        

個室でのセルフ方式なので、人に見られることを想定した事前準備の必要もなく、気楽に施術していただけます。

 
 
 

当日の流れ

カウンセリング

お客様情報や同意書の記入、体質や持病の確認をいたします。(問題がある場合は施術をお断りする場合がございます。)

ハイフについて

ハイフの仕組みや注意点などをスタッフがご説明し、お客様からの質問や心配事をお伺いいたします。

マシン操作の説明

施術室でマシンの操作方法のご説明をします。

施術

ご予約いただいたショット数を設定させていただいた後、セルフ施術をしていただきます。

アフターケア

施術後のご確認と、施術中にお客様が気になった点やサロンへの要望などをお伺いします。

お会計

お会計と次回予約の方法についてご案内します。(予約の強制や商品の売り込みはいたしませんのでご安心ください。)


※初回は説明に15分ほどお時間をいただきまので、ご予約の15分前にお越し下さい。
※10分以上遅れてご来店された場合は、施術時間の短縮や予約の変更をお願いする場合がございます。
​※未成年の方は親権者様と一緒にご来店ください。

 
 
 

照射範囲

セルフハイフの照射範囲
フェイスはお顔全体、ボディはA4サイズ(210×297mm)に収まる範囲が1部位となります。1日に3部位まで施術可能です。手のひらサイズ1000shotが目安です。
 
 

照射が出来る箇所とできない箇所

ハイフ照射ができる箇所
セルフハイフ照射ができない箇所
骨やリンパ節、血管が集中している箇所は施術できません。
​二の腕と背中は脂肪の厚みがない場合は施術できません。
 
 

他の施術をしている場合の施術間隔

ハイフ前、もしくはハイフ後に他の施術をされる予定がある方は以下の日数を空けてからご予約をお願いいたします。

他の施術をしている場合の施術間隔
プラセンタ注射を脂肪に打った場合はその部位を避ければ可
 
状態に個人差があるため一度施術先でご確認をお願いいたします。上記以外の施術についても同様にご確認ください。

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